忍者ブログ
[11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

そのシリーズの夜鳴き蝉といもうとも読んだ。
時代小説に手を出してみようと4月くらいから思ってて
まあ多少手を出しつつでやってますが
僕は時代小説といえば時代劇みたいな人情物語だみたいな
そういうイメージでそんな感じのものを探してて
剣客太平記はまさにそんな感じなんですが
人情に厚い主人公が悪人と見るや躊躇もせず斬って捨てるあたり
どうも違和感を覚える。
ゆとり世代だからだろうか?
PR
なんか誰がしゃべってるのかわかりにくい。
ラノベのキャラごとの独特な口調はやっぱそういうところ
わかりやすくするためなんだなというのを実感しました。
鯨統一郎作品はシリーズ物の1つ目は面白いけど
だんだんネタが尽きるのか減速しますね。
創元の本は文字が小さくて見かけの倍くらいのパワーがあって
読むのに時間がかかった。
なんかよくわからんくて
よくわからんけど
よくわからん内容だった。
よくわからんということだけは伝えたかった。
丸々1週間かかってようやく読み終わりました。
面白いんですけどなかなか話が核心に至らないと言うか
京極堂はわかってるのに明かさないあたり
読んでてかなりもどかしいけどミステリーだし
そういうもんなんですかね?
恥ずかしいところのブログ
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
忍者ブログ [PR]