08.15 京極夏彦『続巷説百物語』を読んだ

古本屋で100円というのはかなりのコスパを誇りますね。
後巷説百物語も見つけたら買いたい。

07.31 結城充考『躯体上の翼』を読んだ

やたらと難しい漢字に当て字してると思ったら
ラノベ出身の作家だった。
なんか世界観の説明が7割くらい読み進めたところでようやく出てきて
それまでなんかフワフワした世界観のまま読まないといけなくて
ちょっとよくわからん話でしたね。
ストーリーを読むというよりはキャラクターを読むという感じで
そういうところもラノベ的な作風なのかなと思いました。

07.25 20億の針を読んだ

どうもこういうハリウッド映画的なSFは肌に合わない。
キャラクターがなんていうか行動的というか
とりあえず動く、動けばなんやかんやあるけど
結果的にはいい方に繋がるみたいなこれ。

06.23 自然が創り出す美しいパターンを読んだ

こういうのやっぱ難しくて上の方なぞったくらいの理解しかできないけど
つまるところ生物の体も最適な状態にいようとする物理の力で形作られてるみたいなことですかね？

06.09 泰平ヨンの航星日記を読んだ

序盤はわかりやすかったけど中盤くらいから難しくて
読むのに時間がかかった。